今年もまた、皇居勤労奉仕に参加させて頂きました。 四日間のうち、雨天により一日だけ半日で終了するなど、アクシデントもありましたが、 国民の代表として精一杯奉仕活動を行いました。 勤労奉仕に参加するたびに、天皇陛下は日々、国民のことを想い、考え、そのために祈りを捧げ、 そして、休むことなく公務に当たられておられますのに、われわれ国民はどうでしょうか？ 自分のことしか考えず、何一つ御皇室に関わろうとせず、この幸せがあたかも 自分の力であるかのような幻想の中で生きている。 このような事実を目の当たりにして、民族派として悔しく、そしてやりきれない気持ちにます。 このような非国民と言われても仕方のない国民ならば、必要ではないのか？ 自己の権利を声高に叫び、左翼思想にそまりきり、正しきを正しいといえないなど、 言語道断である。 正しき国民であるならば、御皇室に対し何らかの義務をはたすべきである。